2016年04月17日  話数別感想 

2016年春アニメ 第1話感想 その17~その19

三者三葉

 この作品の中心は葉山君と見つけたり。その性格の悪さが全体を引き締めている。

 三次元世界に聖人君子はそうそういないから、人は他の人を見るとき、良い所と悪い所を同時に探すもの。両方が無いと人間として不自然である。
 私が二次元世界の完璧キャラを見てもやもやした気落ちになるのはこれのせいだと思っている。
 反対に、悪さを強調されると一気にキャラは立つ。人間は悪いところあってこそ人間。美少女キャラも悪さあってこそ魅力的になるのだ。

 また、葉山君の性格が悪いからこそ、笑っていられる3人の時間が大切なのだと伝わってくる。

 腹黒キャラと明言されてはいるけど、男を引っ掛けようとしているというのは考えすぎ?髪の毛の結び方があざといから。
 でもそれなら眼鏡を外すだろう。あざとい人間が眼鏡をかけることはあまりない。
 葉山君、根っからの悪人ではなさそう。


 動画工房印のアニメーションだ。普通なら1アクションで済ませるようなところに4アクションくらい入れているように見える。
 元気な動きはいきいきしたキャラを作るための基本。とても大切なことである。


 沢山褒めたけど、総合的にはまずまずの域を出ていない。私が日常系に求めているものは切れ味鋭いギャグなので(日常系みるのやめたら?)。
 三者三葉は黒い日常系だと聞いて期待していたけど今のところそうでもない。まだ1話目だし、控えめなのかな。



うさかめ

 アバン?の台詞が終わってからOPが始まるまでに一瞬の間があった。それを見て、この作品はギャグアニメじゃないことを悟った。ギャグアニメならあそこに間は作らないはず。これは日常系アニメだ。ギャグアニメとして見るからてーきゅうと比較してしまうのだ。日常系アニメとして見よう。日常系アニメにも不思議ちゃんくらいいるでしょ。



ふらいんぐうぃっち

 とても良かった。

 この作品で描かれるのは我々の住むのと同じ世界に少しだけ不思議さが付け加えられた世界。何が飛び出すか全くわからない100%ワンダーランドでは駄目。
 それを実現するために、背景や人の動きなどが、アニメ向きに誇張されたものではなく、現実に寄せたものになっているのを強く感じた。街や人がそこに存在しているように見える。
 特に男の子の声が良かった。ギリギリまで現実声に寄せたアニメ声で、現実感に貢献している。
 「ふらいんぐうぃっち」という全てひらがなで書かれたタイトルはきっと、優しい世界を作り上げるための最後のピースなのだと思う。

 主人公ちゃんの肉体描写すごかったですね。欲望に忠実というか、いやらしいというか、とにかくこだわりを持って描かれているのが伝わってくる。愛がある。硬度、柔軟性、両方の意味で柔らかそう。
 スラッとして縦長なので165cmくらいと思ってたけど他の人と並ぶ場面を見るとそれほど大きくないのか。身長感覚を狂わされるほどのスタイルの良さ。
 若いのに謎の色気があるので23~26歳くらいだと思って見てたら、制服着て高校に入学したので驚いた。第1話で一番印象に残ったのはそれ。大人なのに自分のことを女の子と呼ぶなんて、そういう点でも魔女なのかなあ、みたいな失礼なことまで考えていた。すみません。
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