2015年11月03日  シーズン別感想 

2015年秋アニメ 中間感想

今回の記事では2015年秋アニメの3~4話を見た時点での感想である。第1話の感想の続きや、新しく思いついたことを書いていきたい。



対魔導学園35試験小隊

キャラクターが魅力的な作品だと思う。それぞれとがった性格を持つ者達がチームとしてまとまっていく、こういう筋書きに私は弱い。悪態をつきながらも心の中では互いに信頼している姿を見ると、つい応援したくなる。

そんな本作の問題点は、視聴している人ならわかると思うが、展開が早すぎることである。小説1巻分をアニメ2話で消費するそのスピード感は、テンポが良いという褒め言葉などではなく、めまぐるしくてついていくのが大変と表現した方が合う。とはいえ、見ていて話が抜けているような感覚にならないのは良い。出来の悪いアニメにありがちな、毎回毎回、先週の放送を見逃したかどうか確認したくなるようなことにはならない。これだけ高速で進めながら要点を押さえていく制作陣の能力はなかなかのものだと思う。時間が無い中でもラッキースケベはきっちり決めてくる。さすがに少し淡白だが。

こういう構成にすることを決めたのはいったい誰なのか、真相が知りたい。偉い人が言い出して有能なアニメスタッフが仕方なく従い剛腕でまとめきっているのか、それともこれが制作陣が作りやすいと思った方法なのか。
2話完結にしていることから、アニメ最終回=原作第6巻に良い展開が待っているのではないかと推測するのは自然なことだろう。そのあたりも楽しみにしながら見ていきたい。

シリアスな作品のOPにアフィリアサーガを起用するのはなかなかの迷采配。


ランス・アンド・マスクス

戦闘員・非戦闘員問わず命の危機にさらされることがあり得る、意外と殺伐とした世界だ。悪役が本当に殺しにきてて怖い。視聴者にそれを感じさせないのは、丸っこい絵柄の力が大きいのだろう。第1話の時点では人を選ぶ絵柄だと思っていたのだが、現在ではこの作品に必要なものなのだとわかった。この絵柄でないと、少年少女が運命に翻弄される悲劇の物語になりかねない。
ここまでの優しいストーリーから急に鬱展開に入ったら、私は落ちこんでしまうかもしれない。鬱展開大好きな私をこんな状態にさせてしまうほど、ほのぼのパワーの強い作品だ。

あと馬の存在感がすごい。


落第騎士の英雄譚

面白い。毎話必ず1回は見せ場があり、見ていて飽きない。

ラブコメ部分についても、欲望のままにいちゃつきまくるのではなく、互いを尊重してゆっくり距離をつめていくのが自分好みである。昔はラッキースケベを何かの仇のように憎んでいたのだが、最近、出会い方はそうであっても全うに絆を深めるのならばそれも悪くないと考えが変わってきた。

アリスの加入が本当に大きい。見ていて安心できるという意味では今期最高クラスのキャラなのではないか。

第1話を見てA判定をつけたのは完全にクソアニメとしての期待からだった。良いものが見られるのではないかと。今では申し訳なく思う。
しかしアレが面白くなるということは1話切りの判断基準を変えなければなるまい。あの1話を見て視聴継続するためにはどこに目を向ければいいのだろうか。主題歌の映像が良かったから様子見?いや、主題歌映像だけいい凡作も見た経験がある。
うーむ、今後の研究課題として残しておこう。


北斗の拳 イチゴ味

放送時間は短いのにものすごいエネルギーを感じる。やはり聖帝の笑い声に価値があるということなのだろう。

気になったので原作漫画を読んだ。アインやハンの扱いが好き。
好きなエピソードの中に、アニメの雰囲気から考えて採用されなさそうなものがある。しかしこのエネルギーの高さならば何が起こっても不思議ではないので楽しみに待っておく。

この作品裏の主役といえるターバンのガキは4話から登場。


緋弾のアリアAA

第1話感想で「前作主人公をあまり出さずに面白くなるのか心配」のようなことを書いたのだが、見てみると面白かった。何が面白いのか考えてみてもよくわからない。
視聴を続ける中で面白い理由を探していきたい。


DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD

ここまでは前作キャラの出番はあまりなく新キャラが中心。暴虐的に理不尽な前作キャラに対して、新キャラは親切なようで理不尽。上手く変化をつけてくるものだと感心してしまった。


おそ松さん

ここまではパロディ多めで来ているが、私としてはパロディよりも6つ子のクズ根性をテーマにした話の方が好き。

おそ松くんシリーズでやる必要があるのかわからない話が多い。原作を知る人があまりいないため、わかる人にはわかるネタを入れてもニヤリとしてくれる人は少ないという判断だろうか。


ハッカドール THE あにめ~しょん

期待通り。このまま突き進んでほしい。

3号は人気が出そう。


ワンパンマン

原作を知っているのだが、ここまでのアニメ版はあまり冴えない気がする。でも、この後面白くなるということはよく知っているので、このままのんびり見ていきたい。


コメット・ルシファー

何度見ても背景が素晴らしい。
第3話が終わってもあまり話が進んでいないように見えるが、尺は大丈夫なのだろうか。2クールあるならそれはそれで嬉しいのだが。


温泉幼精ハコネちゃん

過去に見た何かに似ているような気がしていたが、湯を口から吹き出す場面を見てわかった。雰囲気がちょっとイカ娘っぽいんだ!


櫻子さんの足元には死体が埋まっている

決めポーズがダサく、サービスシーンが余計。それでもなお視聴後に満足感が得られるのだから、自分と相性が良い作品なのだろう。

ここまではミステリーというよりも人情物語に見える。あんまり難しい話をされても困るから、私としてはこのままがいい。


ノラガミ ARAGOTO

やっぱり面白い。あの謎BGMを聞くたびに「ああ、アニメ・ノラガミが帰ってきたんだなあ」と感じられる。
原作あり作品の2クール目だけあって序盤から急展開の連続。終盤どう締めるのか楽しみだ。


不思議なソメラちゃん
やはり、あいまいみーとどう違うのかがキーポイト。本作は突飛な展開が少なく、驚いて口が開く場面よりも、ニコニコ笑顔になれる場面が多いと私は感じた。


監督はこのようにコメントしている。私の感想とほとんど一致している。それが映像から伝わるのはきっとすごいことなのだ。


てーきゅう 6期
ミス・モノクローム-The Animation- 3

このあたりは平常運転。


感想を書いてみて気付いた。自分は面白いものを見たとき、面白いとそのまま言うことが多いようだ。
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