2017年09月13日  話数別感想 

プリンセス・プリンシパル 第10話

 委員長登場。タイピストは19世紀イギリスのデキる女性がやっていた職業だし、顔もキリッとしていてとても優秀そう。そしてなにより眼鏡をかけている。他に眼鏡をかけているのはアンジェ、ノルマンディー公、ガゼルなので、能力は保証されたようなもの。

 3人は養成所の同期ということで、少しだけ当時の様子が明らかになった。第8話でプリンセスの過去を見てからずっと気になっていたアンジェの過去を知れて嬉しいけれど……あれっ、もしかしてそんなに苦労してない?本当に再会までの間プリンセスだけが辛い目にあっていた?いやアンジェも一応プリンセス同様死と隣り合わせの生活をしていたけれど、乗り越えようと思えば乗り越えられる状況だったのかな。
 養成所は思っていたよりもしっかりしていた。ハートマン軍曹みたいな教官がいて、ペットを飼ってから食肉にする訓練で精神を鍛えてるような場所だと勝手に思いこんでいたので。


 委員長は優秀だが既に壊れていた。委員長が弱かったわけではなくて、スパイなんてものは人間が受け止められるものではないってことだろう。多くの者が養成所で脱落し、スパイになった者も徐々に減少、委員長は普通人の到達点といえる。
 ではあとの2人はどうやって耐えているのか。ドロシーは正面から受け止めずに受け流す力を持っていた。アンジェは宇宙人だった。
 宇宙人のコズミックパワーの源は自分以外の人のために頑張っていることだと想像する。人間、自分のためだけに頑張るのは辛いものだから。養成所に連れてこられるような人は社会とのつながりが薄いだろうから、頑張る理由を見つけられず、順番に壊れていくのではないだろうか。


 委員長退場。無念。しゃあない、という感じ。
 どこかの宇宙人のせいでスパイが何か言うたびに嘘に聞こえるようになってしまったが、死ぬ前に委員長がドロシーにした告白(ダブルミーニング)は本当のことだと思える。ドロシーと2人で乾杯する姿が楽しそうだったから。無表情で落ち着いた声なのに楽しそうってすごいことですよ。


 何があっても壊れそうもないアンジェに最もダメージが入る任務が来た。でも驚いたのは一瞬だけで、次の瞬間には普段通り目的を達成するためのプランを練っていることだろう。普段なら目的は任務の遂行だけれど、今回アンジェは何を達成すべき目標と定めて動くのだろうか。

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