2017年05月06日  雑記 

私が夢を追いかけて東京へ行った話

 タイトルは嘘で、連休を利用した東京旅行の記録を書きます。関東地方に行ったのは初めてなので、今回は1か所に長時間とどまるよりも沢山の街を見て回る方針でした。

代々木編

 目的はアイムエンタープライズ。住宅地の真ん中にあり完全にマンションに溶け込んでいたので、地図を持っているのに迷いました。「松田ビル」にあることは知っていたので「ビル」という言葉のイメージから自然と視線が上向き、5階建ての建物に注意が向かなかったこともあります。本当にアーツとVIMSが一緒に入っているんだ~、と妙な感動をしました。こういう観光客は珍しいことでしょう。そこから歩いて数分の場所に日本ナレーション演技研究所があって、事務所との関係の深さを距離の近さから実感してまた感動。

 他にも代々木ゼミナールの本拠地がありました。本拠地だけあって看板が大きかったです。

青山編

 次は青二プロダクションへ。代々木から電車で数駅のところにあります。本当に青山二丁目なんだ~、とまたしても妙な感動。周囲にはホンダ、オラクル、伊藤忠などがあって一流企業感がありました。事務所巡りはこの2か所で終了。

 下調べで見逃していて現地の地図を見て初めて気付いたのですが、近くにあるイチョウ並木も重要スポットでした。何を思い出すかは人それぞれですが、私にとってはなんといっても仮面ライダー剣の最終回であります。そこら中のベンチを撮影して回った私の気持ちは番組を見た人にはよくわかってもらえるでしょう。イチョウが黄色くなっていなかったのが残念でしたが、こんなに良いスポットに偶然行けるとは運が良かったです。

 近くに神宮球場もありました。東京に来ているはずなのに阪神タイガースの服を着た人を何人か見て、私の頭がおかしくなったのか普段着にしている人が偶然被ったのかと大混乱しましたが、試合を見に来ていたのでした。

渋谷編

 若者の街渋谷の名は地方にも轟いていまして、その活気を味わうために訪れました。横断歩道を渡るおびただしい数の人間達、タワーレコードの陽気な看板やちょっとヤンチャな雰囲気のグループなどに驚きながら歩いていると、私の横をスケートボードに乗った人がすり抜けていきました。若者の街すぎる……。

 ところが大通りから外れたところで意外なものを見つけました。けものフレンズカフェです。若者の街からの落差が大きすぎて軽く悲鳴を上げてしまいました。開店はしていないようで、アニメファン特有の雰囲気をまとった人が歩き回っていました。私はけものフレンズのフレンズではないので退散。

東京駅ダンジョン編

 数々の路線が通る東京駅は今回の旅でも拠点となり何度も乗り換えに利用しました。東京駅は全国屈指の複雑な駅としても有名なので歩き回らない手はありません。少し歩いてみた感想ですが、そんなに不親切ではなかったです。JRから別路線へ乗り換えようとすると一気に難度が跳ね上がると予想しますが。しかしその広さには驚きました。駅の中に地平線があるのではないかと思うほど。絵描きさんがスケッチしたらパースの練習になりそう。

 地下商店街にはプリキュアとアイカツの店が並んでいて、おじさん達が喜びそうだと思いました。私が見たときはプリキュア店の方が賑やかで、先輩の貫録を見せた感じでした。

千駄ヶ谷編

 将棋好きなら日本将棋会館に行かない手はありません!数多くのファン達が聖地に集い将棋を指している姿を見るだけで涙が出そうです。売店の広さに感動し、銀のストラップを買いました(りゅうおうのおしごと元ネタ集その2書かなきゃ……)。

 「将棋めし」で昼食をとろうとしたのですが、みろく庵、ふじもと、紫金飯店、ほそ島や、千寿司が全て開いていませんでした。祝日だからでしょうか。これには流石にがっかり。私よ、下調べをしなさい。

浜松町編

 ラジオ好きなので文化放送へ。見学などはできませんが売店があります。ところがここでも祝日ゆえに閉店!!!これはひどい……。仕方がないので数々の番組に登場してきた「文化放送1階のローソン」へ行って気を紛らわせました。

 文化放送からは東京タワーがよく見えました。想像していたようなスケール感はなかったものの、日常に突然現れた異物!という印象でした。赤いからかな。

中野編

 目的は中野ブロードウェイ。1つのビルに色んな店が入ったディープな場所と聞きます。分かれ道の先にある中野サンプラザでは5月14日に洲崎西のイベントがあるんだな、あれ?中野サンプラザだっけサンプラザ中野だっけ?などと考えながら前進していくと、目的地に近付くにつれて通行人のサブカルチャー濃度が上がっていくのを肌で感じました。リボンを付けた女性もいて、上坂すみれの本拠地であることを思い出したり。

 中野ブロードウェイはカオスな場所でした。少数派のために存在する中古屋、何を扱っているのか不明の店、服を着ていない店員、窓が無くて不安になる外装。一番すごかったのは20店舗はあろうかというまんだらけの波ですね。まんだらけとは一体なんだ???ディープな雰囲気を堪能した後、聖地中野TRFでバスケを鑑賞して終了。1つのビルに色んな店が入っていると聞き三宮センタープラザのようなところなのかと思っていましたが、大阪駅前ビルの方が近かったですね。

 ショッピングをしているつもりが知らぬ間に奇怪生物の胃の中に入っていたような経験をして怖かったです。個人的に下の秋葉原より印象的だったので東京旅行する地方民は行くことをお勧めします。

秋葉原編

 旅の最後を締めくくるのは聖地秋葉原。観光客向けが進みマイルドになったと言われていますが初見者には十分刺激的です。まず建物の高さに驚きました。人が多く常時地下鉄に乗っているようでした。歩いていると10歩に1回くらいのペースでコスプレ喫茶の呼び込みが来ますし、全員が別々の服装をしていて工夫が見られます。外国人も多い。日本人としてよくこんなわけのわからない文化にハマったなあと思います。同人誌を物色しては「オーマイゴッデス!オーマイゴッデス!」と言う外国人グループが目と耳に焼き付いています。

 普段運動しない私が暑い日に東京各地を歩き回ったせいで、大いに汗をかいていました。よそ者が秋葉原は臭いという悪いイメージに貢献してしてしまい申し訳なかったです。

 色んな店が集まっているといっても結局はチェーン店に足が向かってしまいます。とらのあな、メロンブックス、らしんばん、KBOOKSなど。せっかく東京に来たのにもったいない。しかしコミックジンは東京にしかないので来たかいがありました。品揃えも他の店より私好みなので、全国展開してほしいです。久々に同人誌を買い、いつか同人誌イベントに参加したいなあ、なんてことを考えているとき他のお客さんの声が聞こえてきました。
「カタログくださーい」
 レジを見ると、次の日はコミティア、その次の日は例大祭と書いてありました。他にもいろいろなイベントがあるみたいなので、参加者の皆さんは楽しんでください。私は秋葉原から東京駅に行き、新幹線に乗って帰宅しました。

最後に

 祝日もいいことばかりじゃない。
 終わり。

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