2018/12/11

ブログのタイトル変更記念記事

 ブログのタイトルを変えた。

旧タイトル:アニメ感想置き場

新タイトル:暖かくて楽しくて優しい世界

 アニメがメインの趣味ではなくなってしまったのでこのままでは問題があると思いタイトルを変更した。
 このサイトはアニメ用に残して新しいブログを立ち上げる方法も考えたし、そちらの方がアニセス数などの点では有利なのだろうけれど、やめておいた。後から読み返すときに1つにまとまっている方が便利だし、ブログは自分の足跡という意味もあるので。

 タイトルからアニメの文字がなくなったからアニメの記事を一切書かないのかというとそんなことはなく、また気が向いたら書くことでしょう。アニメ用のカテゴリも残してあるし。
 ただ、現在はアニメを一切見ていないので、今すぐ書くことはなさそう。

 新しいブログ名を決めるにあたり、どんなブログ名があるのか考えてみた。自分の名前を入れたもの、インパクト重視のもの、音感から入るもの、など。
 私の場合は、これから何度も見る名前なのだから、見るたびに何度でも気持ち良くなれるような名前が良いと思った。というわけでこの名前になった。この世界が素晴らしくあればいいのにな、という願いがこめられている。ブログという名の私の世界という意味もある。

 さて、名前を変更して心機一転、更新頻度を上げていく・・・と言いたいことろだけれど、そんなにうまくいかないだろう。ぼちぼち書いていくつもり。
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2018/10/29

ニコニコ町会議に行ってみた 本物の月ノ美兎とニコ厨の青春

 2018年10月21(日)に行われたニコニコ町会議に行ってきた。メインの目的は月ノ美兎のお悩み相談企画で、生委員長をしっかり堪能できた。その横で行われていた有名ユーザーによるステージもニコニコのファンとして色々と思うところがあった。今回はこの2点を中心に超会議を振り返っていきたい。

入場~委員長登場まで

 10時に会場入り。早めに入場したのは月ノ美兎とパンツマンのコラボ配信を見るため。これはお悩み相談とは別枠で町会議にも含まれていなかったのだが、配信について調べていなかったため、会場に着いてから気付いた。同じく早めに到着していたにじさんじファン達と一緒に、会場の設置されていたモニターで配信を見た。家にいても見られるのにわざわざ朝から会場に来ることなかったな、という雰囲気が漂っていたし、実際モニターではなく自分のスマートフォンで見ていた人もいたけれど、みんな笑顔で、配信を楽しんでいるようだった。

 配信が終わったのが11時頃。にじさんじお悩み相談コーナーは13時開始で、委員長の出番は16時ごろなので、 それまで時間を潰す必要がある。私は会場を回ることにした。

 超会議の会場は四角い広場で、周囲を5分弱で1週できるくらいの広さがある、大きめの駐車場のような場所。下はコンクリート。我らがにじさんじのコーナーを含むいいくつかのブースに分かれていた。

 中央にあるメインステージは歌やDJが中心。私の知らない曲が流れていて参加者が私の知らない合いの手を入れていた。私がニコニコから離れている間に新しいものが生まれたのだと思うと、置いていかれてようで少し寂しくなった。

 音楽を流してオタ芸を打つようなコーナーがあった。えーりん、 Be my baby 、新宝島など新旧混ざった曲が流れていて、これなら私にも分かると少し安心した。イベントと関係のない場所まで聞こえるような大音量で 「攻撃戦だ」が流れていたのはちょっとヒヤヒヤしたけれども。

 会場にはコスプレの人が沢山いた。元ネタがわからないものも多く、ステージを見たときのように寂しくなったりもしたけれど、わかるものもあった。前クールの人気者、血小板が一番人気で本当に沢山いた。細胞だから沢山いても違和感はないか。他はやはりFGOが人気。印象に残ったのは境界の彼方のコスプレで、 ピークが過ぎた作品を採用するのは愛があっていいなと思った。

 さて、色々と見ていたらあっという間に委員長の出番だ。

委員長登場

 バーチャルライバーのお悩み相談ブースは会場の隅にあった。 抽選で選ばれた参加者が、 専用の設備が整った車の中で目当ての相手と1対1で会話する。他の参加者は車の横にあるモニターで見守る形だ。

 日本各地で行われたこの企画の大トリを務める委員長は流石の人気で、抽選の列には200人ほど並んでいたし、モニターの前には何重もの人だかりができていた。私は混雑を予想して早めに移動し好位置をとることに成功。待つこと10分余り、委員長が登場した。

 「うわー本物だ!!」私は興奮した。モニターに映っているのだから家で見るのと何が違うの?と馬鹿にされても仕方がないけれど、生委員長ですよ。興奮する。

 やはりトーク能力やインタビュー能力は流石の一言。 ここでは内容の全てには触れないので、皆さん何らかの方法で視聴して欲しい。

 印象的だったのはラスト3人。ラス3とラス2は、なんと2人とも死への恐怖について相談するという偶然の一致。普段から興味を持っている死生観の分野の質問が来たとわかったときの嬉しそうな声といったら・・・。高めのテンションで、本当に普段から考えているのだとわかるような奥深い回答を聞かせてくれた。

 ラストの人は相談企画の大トリを飾るにふさわしい(?)やべー奴枠。これには委員長も「母ノ美兎」というやべーネタを発動させ、やべー奴にはやべー奴をぶつけて対抗した。多くの人が見守る中、死生観を語った後に全人類の母となった委員長は、何かの教祖のようだった。

 企画が終わり参加者が散っていく。みんな笑顔だ。私は心地よい余韻にひたりながら、ふと空を見上げた。時刻は5時半、秋の空には綺麗な月が出ていた。

余談

 ステージ企画ではお笑い芸人のライブもやっていたのだが、委員長の出番が終わった直後にですよ。がネタを披露していて、動画文化最新流行のバーチャル配信である委員長とニコニコ初期を彩ったですよ。が交差したことに対してエモい気持ちになっちゃった。

ニコ厨の青春

 ここからは別の話。目当てのイベントは終わったけれど、せっかくなので最後までステージを見ていくことにした。ニコニコで有名な歌ってみたや踊ってみたのうp主がパフォーマンスを披露していた。

 私が歌ってみた動画を楽しんでいたのは結構前で、男性ならJ、ゴム、いさじ、女性ならサリヤ人、ガゼルという時代であり、ランティス組曲の頃と言えば分かりやすいと思う。楽しい時代だった。この後はぐるたみんや96猫の時代ということになるのだろうか。そのあたりは全然わからない。踊ってみたはもっと疎くて、阿部子、みどー、ゾンビーズくらいしかわからない。(委員長が好きなラミ子は見たことがあるけど、あれは厳密には違うと思う)

 そういう視聴歴なので2018年最新流行の曲やうp主のことなんてぜんぜんわからない。いちごちゃんや緑仙が歌っていたのを聞いたことがある曲が少しあるくらい。でもパフォーマンスが終わって次の出演者が紹介されるときに、周りの人達が「○○さあああああん!!!」「このコラボは熱い!!!」などと熱狂していたので、きっと人気者が出てきていたのだろう。実際パフォーマンスの質は高いと思ったし、誰だかわからなくてもそれなりに楽しめた。

 午前にステージを見たときと同じ感情、すなわち私が見ていないところで新しいものが生まれることへの寂しさを感じてはいたが、盛り上がる人々を見るのは楽しかった。ああそうか。これは私の青春ではないけれど、誰かの青春なんだ。誰かの青春が私の体の中に流れ込んでくるようだった。ニコニコ超会議2018。見た目は陽キャの祭りではあるけれど、それは確かにニコニコ動画だった。私が愛したニコニコ動画が今も続いていて嬉しい。

 町会議の終盤にはニコニコ超パーティの出演者が発表される映像が流れた。これが本当に豪華かつ多人数だった。最近のニコニコを知らない私でも知っている出演者が沢山いたのだから間違いない。面白いことに、紹介されて歓声の上がる出演者がかなりばらけていた。2018年のニコニコ動画を愛する人が集まっているように見えて、意外と色んな世代の人が集まっているのかもしれないと思った。そんな中、私が声を上げたのは、Vtuberオールスターの最後に満を持して登場したキズナアイと、映像の良い感じのタイミングで紹介されたやなぎなぎなのだった。

 秋は日没が早い。もうすっかり暗くなった道を、混雑を避けるために早めに引き上げる人達に混ざって駅へ向かいながら、帰ったらニコニコ見ようと思ったのでした。
2018/02/12

「いつか見る」と言った作品を見たことないかもしれない

上のツイートを検証する記事です。私が「いつか見る」と言った場合実際に見ることは無いのでしょうか?過去の発言(ツイート)を振り返っていきましょう。

年間アニメ編

3年経ったから1本くらい見てるのかと思いきや、なんと1本も見ていない。

2年経ったから1本くらい見てるのかと思いきや、なんと1本も見ていない。

「来年」が始まってから1か月半経ったけど、まだ1本も見てませーん。

単体アニメ編

見てません。がをがをするやつでしたっけ。公式HPで各キャラのフラグの特徴紹介を読んで大笑いした覚えが。

マギ、ラグランジェなどに触れられていない。あの夏で待ってるは3話くらいまで見て、一旦置いてしまった。

魅力を感じる点を沢山挙げながら結局見ていないのはダサい。

寿命差ものには非常に萌えるのですが、見ていません。

「いつか見る」と言っておきながら、自分が「いつか見る」と言った時は見ないことを自覚しているし、それに呆れている様子がわかりますね(やれやれ)。

アニメ以外編

PS2を買うことのないまま、PS4が5年目に入ってしまった。

「ともだちなのにおいしそう」とってもいいフレーズですよね。でもお察しの通り読んでいない。

今週の3連休に東京旅行をするつもりだったので、ちょうど行われていたコミティアに参加するという大きなチャンスを迎えていたのですが、結局行かず。初のイベント参加はいったいいつの日になることやら。



今回振り返ってみて、「いつかやるから!いつかやるから!」と言いながら実際にはやってないことが想像以上に多かったです。アニメに限った話ではなかったことにも驚きました。


これに反省して、いつかやろうと思います。

2017/11/26

アニメを見られなくなった

下は私が全話見たアニメのクール別本数。

2014冬 29
2014春 19
2014秋 16
2015冬 8
2015春 11
2015夏 16
2015秋 17
2016冬 10
2016春 8
2016夏 6
2016秋 9
2017冬 4
2017春 2
2017夏 5

波はあるけれど徐々に本数が減っている。4クールアニメなども数に入っているので見ているアニメは数字以上に少ない。過去アニメ鑑賞に力を入れ始めたというわけでもない。

なんだかアニメを見られなくなってきた。一過性のものだと静観していたら数クール同じ状態が続いたので、これはいけないと思い原因を考える。


時間がない

昔よりやることは増えたけど、それでも週20本くらいのペースなら無理なく見られるくらいの時間はあるはず。以前計算したことがあるのでそれは確か。

別の趣味に時間を取られている

これは有力。漫画、ニンテンドー3DS、ブラウザゲームに使う時間が昔より増えている。ようつべで適当な動画をぼーっと見ていることもよくある。

目や脳が疲れている

これも有力。疲れていると全てにおいて意欲が落ちる。疲れは気合いでカバー!と行きたいけれど、そう簡単なことではない。

アニメのことを嫌いになった

そんなことは考えたくない。


理由はいろいろ考えられるけど、次の理由が一番大きいことはよくわかっている。

アニメを見るハードルを自分で上げている

自分はアニメファンなのだから、万全の体制でアニメを見るべきだという想いが強くなったのが良くなかった。

体調はいいか?心の準備はできたか?疲れはたまってないか?トイレは済ませたか?家族に声をかけられる心配は?アニメに敬意を表す座り方や姿勢はOK?

色々なことが気になって、アニメ配信サイトを開いてからためらったり、ウインドウを消すことが何度もあった。期待しているアニメに対してはこれらのチェックがさらに重くなる。


では再びアニメを沢山見るためにはどうすればいいのかというと、アニメを雑に見る気持ちを持てばいい。変に上がってしまったハードルを下げる必要がある。これまでアニメを大事に見ようとしてしてきたのに、急に逆のことをやろうとしても難しいけれど。

あと睡眠時間の確保も大事。やはり疲れてないほうが見やすい。深夜アニメを見るために早く寝るというのは、矛盾しているようで面白いね。


色んな趣味を持つようになった今でも、アニメが特別なことは変わらない。

私はアニメを見ていて好みの展開に出会ったときなどには、「うっひっひ」と奇声を上げて喜びながら、幸せに包まれる。こういう楽しみ方ができるのはアニメだけ。

まだまだアニメから離れるつもりはない。改善していきましょう。

2017/10/23

ヘボット!オールナイト上映会感想

 10月14日~15日に東京の新宿で行われたヘボット!オールナイト上映会に参加しました。私は東京に住んでいない、いわゆる遠征勢。一度見たアニメを見るために遠出するのも変な気がするけれど、まあそれほど好きってことです。同じ日に色んなアニメイベントがある中からこれを選んだからには楽しむぞ!と気合たっぷりで臨みました。

 イベントは14日の23時半開始。街灯でいっぱいの大都会も薄暗くなる頃に入った会場の映画館は、地下に劇場が1つだけの小型施設で、すでに満員の参加者が入っていて、ヤバいイベントが始まるのだなあと思いました。
 驚いたのは男女比がほぼ半々ということ。こういうイベントだと95:5くらいでどちらかの性別が多いイメージだったので。子供向けの形をとったアニメは性別が偏りにくいのかも。


 イベントは、まずトークショーがあり、その後厳選された10話が放送されるという流れでした。

 しかしその前にとても大事なことが1件。DVD-BOX注文数の発表です。ヘボットのDVD-BOXは受注生産で注文数が増えるほど特典が豪華になる企画を行っており、イベント終わりの15日が注文締め切りということで、この場で数字が発表されることになっていたのです。
 1週間前の中間発表では目標数まであと少しまで迫っていたため、司会者が注文数を発表すると告げると、参加者は早くも数か月にわたる長い闘いの勝利を確信してどよめいています。
 そして映画館のスクリーンに目標を大きく上回る数字が表示されると、参加者たちは感情を爆発させました。それは喜びの渦。歓声と拍手はいつまでもいつまでも続くようでした。
 参加して良かったなと早くも思いました。


 会場が暖まったところでトークショー開始。記録に残らないことが前提のイベントのため、あまり内容のことを言うのも良くないと思うので、出演者の皆さんへの印象を書きます。

・プロデューサーさん
司会を担当。喋りが本職じゃないことが伝わってくるけれど、他の方と一緒に作品を作ってきた立場から、一般の司会者とは違う距離の近さがあって良かった。参加者が盛り上がりすぎて次の話に移るタイミングを失わせてごめんなさい。

・監督さん
非常にノリが良くて、この作品の監督あってのこのアニメなんだなあと。Twitterネタを連発していたらしいけどわからなかったのが残念。

・シリーズ構成さん
かっこいい。顔としゃべりがかっこいい。職人って感じがする。あと自らもボケつつまとめ役もこなしていたのがすごかった。

・ネジル役の声優さん
ふわふわしている。何か言おうとするとき、スムーズに言葉が出てこないから何も伝わらないんだけど、何かを伝えようとしていることは激しく伝わってくる、そんな人だった。これぞ女性声優って感じ(偏見)。

・ヘボット役の声優さん
恐ろしくイベント慣れしている。トーク前後のあいさつ、ハンドマイクの使い方、危険なネタとの距離感、全てが的確だった。映像で見たことのある上に伸び上がるような笑い方を生で見られて嬉しい。メイドインアビスを見とけばよかったなあ。

・シークレットゲストさん
もしかしたら出てくるんじゃないかと心の隅で思っていたら本当に登場したのでびっくり。作られたイメージ通りのすごいキャラクターで暴れまわった。こういうとき声優でしか例えられない人間なんだけど、高橋未奈美みたいなテンション?


 出演者たちは「この後5時間がんばってね!」と言い残して退場していきました。自分たちが作った作品は見る者の体力を削るとわかっている発言です。というわけでメインの上映会スタート。5時間の長丁場です。深夜にヘボット5時間とか正気か。

 さすがにみんなよく笑います。こんなに笑い声が聞こえる上映会は珍しいかもしれません。内容を把握している人が集まっているだけあって笑いどころがわかっており「アハハハハ!!!」と元気よく笑い声があがります。人気のある場面ではギャグの数秒前から笑っている人も。

 ところで、ヘボットではギャグとシリアスが混ざったような場面があります。そのときには「アハハ・・・」と笑い声が半減するところが、信頼できるってなもんです。
 特に、一見コミカルな演出だけど100%シリアスという場面があって、それが流れたときには「・・・」と誰も声をあげなかったことが強く印象に残りました。ヘボットが好きで真剣に見ている人がこの場に数百人集まっているのだと実感し、体の奥から湧き上がる高揚感がありました。

 上のような場面もあるものだから、何も気にせず笑える場面は大切です。
・パチボット
・流れ星
・田中
・意味のない踊りを踊ってる人
このあたりのキャラが出るとみんな楽しそうに笑っていました。
 そうそう。「劇場版ヘボット」という言葉だけでニヤニヤできるのは上映会ならではの体験でした。


 全予定が終わった後のロビーでは、すぐには帰らずに何やら集まって会話している人がいました。ヘボットのイベントで知り合った人が再会を喜んでいるようでした。ヘボットでつながった人達、これをヘボクラと呼ぶらしい。ヘボットは狂った映像かもしれないけど、人を繋ぐ力もあるのです。


 イベントを終えて外に出ると、そこは「にちようびのせかい」。そこにヘボット達はいない、彼らは色んな世界に飛び立っていったんだ・・・。早朝の人が少ない大都会の風景を見ながらそんなことを想うとちょっと寂しくなったのでした。

 (でもヘボットガチ勢はエア実況していたみたい・・・)